ひとみ座「大どろぼう ホッツェンプロッツ」

何か久々楽しみにこの日を迎えました(^･^)。
このところお芝居あっても、行く直前にはメンドくさいとかダルイとか負の気持ちに負けてしまいそうになるんだけど、今回は前にひとみ座見学したときに感じたみなさんの人形劇にかける情熱っていうのかそういう気持ちに包まれていたので、楽しくステップふんで出かけられました。↑(^^_）ﾙﾝ♪

私はストーリーを知らなかったのだけど、やんちゅはストーリーを知ってたのでつまらなかったと言うのだが、、うーん(-"-;)、
これはドラマでも言えることだけど、知らない方が次にどうなるとワクワクと楽しいのか？知っている方が、ああこうなったああなったと楽しいのか？意見の分かれるところですね。
私は結構楽しかったよ〜〜。
ストーリーは偏って勧善懲悪にもならず、ホッツェプロッツは良いヤツなんだろうか悪いヤツなんだろうかって？結論が出ないところがすごく好みだったなぁ〜。

それにしてもポコッて殴ってバタっと倒れるところが、ひとみ座っぽいってやんちゅが言うんだけど、、まあ人形の表現だからそう変わったこともできないだろうし、そういうもんかなと（笑）。

会場は賑わってましたね。年齢が低い子が多かったようですが、ホッツェンプロッツが楽しめるのはもうちょっと大きい子がいいと思うので、そこんところがちょっとギャップ？
周りの子ども達がウルサイのも、反応がある楽しさだと感じてましたけど、
でもやっぱり子ども相手の人形劇はウルサイですな・・（笑）。