コロナで生活変わったこと
たまには、自分の事でも書きましょう。
ここ2.3年、ヒトのことばかりだったから(笑)。
ダンナが亡くなってバアちゃん長期入院、さらにコロナな自粛生活で変わったこといろいろ。
一番は、食事の用意だね。
ほぼ自分の為に料理をすることに(超偏食娘の為には、ほぼ3日ルーティーンで、決まったことしかしないので。)。
でも意外に面倒では無い。ダンナとの食事では作らなかったものを主に楽しんで作ってます。(ばら寿司とか、オムライス、適当なすきやき風、そばにはかき揚げ、そうめんにはナスとピーマンの炒め物とか、私の好物れんこんの天ぷらなど出没度高し。)それに計画的に、食材減らしていくのが楽しい(これはダンナ入院中から。既に食材をムダにしないことに楽しみを見出していた。)。
パンも、長年使ってなかったホームベーカリー再登場。週に一回焼いてます。(そして切って冷凍。)
すると、買い物量が減った。冷蔵庫の中でムダが出ないように、すぐ冷凍したりするのが癖になった。野菜も、芯の部分までギリギリ使うようになった(だって、文句言う人、いないもーーん!)。なので、燃えるゴミ袋Sサイズが普通に。
食費が月5万切った。
まあそれはいいんだけど、打撃を受けたのが懸賞生活。
買い物が減った=レシートが作りにくくなった=応募数が減った=当選数が減った
ということです。
まあでも、それは仕方ないこと。
そこで苦肉の策として、前より対象商品に気を付け、応募に値するか吟味し、スーパー選んでレシを作って計画的に応募をするようになってきたような所もあります。ただまだ、あまり実にはなってないようだけど。
良かったこととしては、
ちょい前まで、全てのことにかなりやる気をなくして鬱病気質ありましたが、
目の前にこんなにも解決すべき問題を山積みされると、
アドレナリン、出なくちゃどうしようもないだろう!と改善されたようで、
今となっては、昔は何であんなにすべてにやる気が出なくなってしまっていたんだろう?と不思議に思うくらいです。
パート(掃除)、始めたことは、すごく良かった気がします。
決まったパターンの生活は、規則正しい生活になるというか。
体使うので、よく寝られるし(ダンナ亡くなってからしばらく、眠れなかった時期がありました。なんかダンナほっといて寝てるのが悪いみたいな気持ちがして・・はっと起きちゃうの)。
ただ、長らく夜9時に寝て朝4時に起きていたけど、
このところは夜にLINEマンガ読んだりして、多少夜更かしに。夜11時に寝て5時半に起床。
ただ、最近あまりにもパターンが決まりきって来たので、
何のために生きるか?の大命題がちょっと気になってきてるだけですね。
自己完結しすぎているのが、問題なのかもしれない。
ただ、買ってきた食材を料理して使い切るために生きてるような気がして(笑)。
更に毎月の収入から必要なものを買って、そこでやりくりして少しでも貯金に回すことができると快感覚えたり・・のために、生きているような気がして(笑)。