オペラシアターこんにゃく座「注文の多い料理店」と歌のステージ

突然ブレーメンの音楽隊が現れたように、なんかスゴイことやってるのは一見の価値アリとは思ったけど、曲は知らないのばっかりだし（オリジナル）、やや眠い。。(-_-).｡oOＯ ｸﾞｩｸﾞｩ･｡･｡･｡
で注文の多い料理店の方は、どう言ったらいいんでしょ。歌でつむぐ劇と申しましょうか。オハナシをどう表現するかという構成はオモシロイんだけど、こういうタイプの劇は、自分自身苦手なんだと痛感しました。感情移入というか、入り込めないからかなぁ（演目も、注文の多い料理店では感情移入する先がないような気もするが(^^ゞ）。自分がただの傍観者であるというか、ちょい眠い。
やっぱ私はフツーの劇の方が好きなのかな。
んーでも遅く行って席が後の端の方で、おまけにやんちゅは眠いとか腹減ったとかうるさくて座席に寝そべってるし・・そのせいで何だか集中できなかったってのもあったかもしれないが。

にしてもダンナがこどもに「車で送ってやるから」と（勝手に）言ってたのに、２時過ぎに図書館に行ったまま３時になっても帰ってこなくて・・仕方なく我ら３人電車で行き、到着は時間ギリギリ。別に電車でも行けるんだから、車でなんてわざわざ言い出さなきゃもっと早く行けたのにーとか、、ホールが小さくて早く行かなきゃ良い席がないって再三言い３時には出たいと言ってたのに何で忘れるんだーとか、ブツブツ言いながら。
結局、ダンナは家に戻るまで（３時２０分に帰ってきたと言ってるが？）すっかり忘れてたらしく、カギ締めだし。
これがうちのダンナの特徴です。そーいや結婚前からコノヒトと約束の時間に会えたためしがないんだよ（よーそんなんで結婚したよね）。
だからいつもダンナの言うことは、話ハンブン・・今回だって電車で行く場合の時間計算とか、いつ決断するかとか別の頭で常に考えてるンだもんね〜〜(´ヘ｀;)。