せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

そして1年

なんやかんやで、ダンナ亡くなってから1年経ってしまったぞーー!

シンジラレナイ。1周忌、してない・・(コロナも収まらないし、納骨もしてないし)。

 

亡くなってから2.3か月は名義変更関連の手続きに忙殺される毎日。そのうちバアちゃんの病状が悪くなり入院となり、しかもその治療途中、感染症まで引き起こし、死の淵まで彷徨ったということも。

でもなんとかこちら側に戻って来て体調も低位安定し、K病院(5か月)のちTリハビリ病院(6か月)に転院す。

T病院に転院したそのあたりから、社会がコロナ禍の多大なる影響を受け、

面会禁止が続き、長らくバアちゃんに会えなくてボケるんじゃないかと心配だったり

(でもばあちゃん3人部屋に移ってから、隣のベッドの患者さんがとてもよくしてくださったみたいで、楽しく過ごせたようです)、

更に困ったことには、次の施設探すのも難しくて(施設見学すら、なかなか出来なくて・・)動けないストレスには、自分が流石に参りました。

 

3月4月5月は、ステイホームで、大人しく(してるしかなかった)。

6月に入って、自分が体調を崩し、もともと不安に思っていたところもあったので、思い切って大腸の内視鏡と、胃カメラ受けました。(丁度病院も、非常事態宣言が解除されたこともあって、通常に戻りつつあるところ。)

でもまあ、心配していたような病気は見つからなくて・・ただのストレス性胃炎との結論でした。でも、食が細くなって体重4キロ落ちた。

 

バアちゃんの病院も、6月から1週間に1度(15分)の面会できるようになり(7月中旬からまた禁止になったが・・)、リモート面会も出来るように整えてくださった。

 

施設の方も、6月あたりから徐々に見学が解禁され、何軒か見学に行きました。

そして7月に、バアちゃん一度とある特養決まったけど、丁度入居の日の前日体調崩し、その話立ち消え・・(でもあまりにも急に降って湧いた話だったので、入居に逆に不安しか感じなくて、立ち消えでほっとしたという気持ちも・・)。

バアちゃん結構T病院気に入ってたけど、流石にそんなに長くはいらず、8月いっぱいで退院と言われ迫ってくる中、申し込んだL民間老人ホーム断られ(病状的に対応できないとか、希望した通院がコロナ禍では無理とか)もう施設は無理かとギリギリのところで、別のF民間老人ホームが許可出してくれたので、

そこに入居す(8月29日)。

とりあえず、入れたことが有難かった。施設長に感謝!

(ダメだったら、療養型の病院探すしか無かったので。)

 

でも、その民間老人ホームの料金は、バリ高い。

ばあちゃん長生きしたら、払いきれなくなってしまうのは、明白な事実。

そんなわけで、屁のツッパリにもならんかもしれないが、今のお掃除パートと、更にもう1か所増やすことにしました(Wワーク!体もつかなぁ?)。運よく採用されたので、来週から行くことに。

でもそのうちまたばあちゃん体調崩して入院せざるをえなくなって(すると、施設は退去するしかなくなって)しまうんじゃないかという気もしてるんだけどね・・。

(難病だから入院した方がお金はかからないって、なんていう皮肉。)

しかしコロナも、一向に収まった気配もなく(多少減少傾向は見えるけど)、

これから長々と付き合っていくことになるのでしょうね。

 

一応ダンナに話を戻すと(笑)、ばあちゃん施設決めの勢いで、

納骨10月中旬に決めました。(ただの、勢い・・!)

お寺にも連絡したし、石屋さんにも、依頼したし。

遅々なる歩みですが、まあなんとかそっちも納めるように、頑張ってます・・。

 

しかし冷静に考えてみれば、寂しくなったな。

この空虚さを何で埋めたらいいのでしょう(えっと、掃除?(笑))