前回は、奇跡の好転を日記に書きましたが、
それがいつまでも続かないこと、ずっと心の隅にはあったけど、だけど。
いつだって、悪いしらせは突然に。
6/3に、ダンナ、胸の苦しさを感じて、病院を受診。
心臓の周りに水が溜まっている・・と言われ、急遽入院。
そして主治医から、その原因として、腺がんの転移のため・・と告げられました。
3月・4月・5月と、起死回生の抗がん剤治療のおかげで、普通に暮らせてきたのですが、
ここにきて、そこからすり抜けたがん細胞が、活動を開始しはじめたようで、
また打つ手なしの、進行に任せる日々が始まってしまうようです。