せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 大学受験への道

ダンナが、全然進まぬ子どもと、導き損ねてるワタシに業を煮やして、
「願書受付はいつまでだ!もう始まっているんじゃないか。14日締切?そんなの、すぐ来るぞ。(早く書け!)」と焦り出した。。

すると子どもが、ところでさぁってカンジで、「願書って、どこにどうやって出すの?」と聞いた。

空気が凍った。すごい破壊力でした。今頃、ソレ?
耳を疑ってしまった。大学に、郵送(窓口受付もあるが)で出すのよーーー!と答えながら信じられない思いだ(--;。。
全く、考えも及ばぬことのようで・・。

確かに、教えてないけど、、、でもフツー受験案内読んだらわかるだろ??
自分が行きたいと思う大学の手続きくらい、読むだろう??
確かに、ワタシらが受けていた時代に比べて、受験システムが難しくはなっているけれど、、
一般的に親って、どこまで手助けしているんだーーー!教えてくれ〜〜〜
(中学受験は確かに親が全部やったけど、、今度は大学受験だぞ!もう6年も経っているんだよー成長しろ!!)


この程度のレベルのヒトに、
受験料も払い込んで、その振込票を願書に貼るのよ・・なんて言っても、もしや銀行(コンビニ)とかのメカニズムも分かってないかも?
しかも、高3にもなって自分がやるものだなんて、これっぽっちも思ってないのが、アルイミすごすぎる。
(それでも、大学に行かねばならないのか?そんなレベルじゃ大学行けても、履修票が出せないで留年しそうだ。)

にわかに不安になってきたダンナが、
センター試験の受験票も見せろ!ちゃんと受けられるのか??」と言いだし、、

しぶしぶ(めんどくさそうに)子どもが持ってきて、それを見たワタシ、
「あれ?ここ写真貼る所あるじゃない」
「え?そこ貼るの?」
「注意に、貼るように書いてあるじゃん」

・・・えーーーー!出させなかったら、写真貼らないまま受けに行ったよ、このヒトー!
前日に受験票見てたら、写真が無いって大騒ぎだったよー、このヒトー!


ワタシ「ところで、鉛筆持ってる?」
子ども「昨日、パパが買ってきてくれた絵馬についてた。」
ワタシ「それ、2本だけじゃん。他は持ってないの?」
子ども「無い。いるの?じゃあ買ってよ。」


私の願いはただ一つ。
サプライズは、フォローできる範囲で、済みますように。。

まだネタはいくらでもあるぞーーーー (続く)