せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 え?ナイの?

桜庭一樹サンの「ゴシック」シリーズ、結構ハマってて、
私は角川文庫の方しか知らなかったのだけど(現在3まで出ている。ゴシックSは1まで。)
GOSICK ―ゴシック― (角川文庫) GOSICK II ゴシック・ その罪は名もなき (角川文庫) GOSICK 3 ゴシック・青い薔薇の下で (角川文庫)
GOSICKs-ゴシックエス・春来たる死神ー (角川文庫)


もともとは少年少女向けで、富士見ミステリー文庫から出ているということを知りました。
でも図書館には在庫無いようなので、
下の子の中学ならあるかな?、と頼んでみたの。

なんせ図書室、下の子が感嘆したくらい、ライトノベルが揃っているらしいので(いろいろ借りてきますよ。
「ばけものがたり」西尾維新とか、「デュラララ!!成田良悟とか)

絶対あるだろうと思ったんですけど、、

結果・・無かった。まあそれは、そんなこともあるだろうと思ったけど、
ビックリしたのは、
下の子「調べたけど、桜庭一樹サンのが一冊もhitしなかった」って〜〜〜
まじですかぁ??うそぉぉぉぉぉ

確かに桜庭サンの本の中には、中学生に読ませるのはどーよ?と考えてしまうのも多いけど(私の男とか?)、
ゴシックはあっていいでしょ、ゴシックは!!
それに「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」とか「青年のための読書クラブ」とかなんて、
どっちかといえば、ヤングアダルト層に読んでほしい本だと思うんだけどねぇ。


どこなら、あるんだろう〜〜 ↓4.5.6 そしてsの2
GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)  GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫) GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
GOSICKs(2) ―ゴシックエス・夏から遠ざかる列車― (富士見ミステリー文庫)