せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 子どものノート

英語のノートがもう一冊いると言われながら、なかなか手に入れられないでいます。
子どもが小学校の頃から思っているんだけど、ノートの桁とか様式とかを指定されると、
近所では入手できないことが多いんだよねーー。(土日に忘れずに文具店や大手スーパーに、行かなければいけない。)
100円ショップには英語のノートは置いて無いし、その下のスーパーは100円ショップに客取られるのか文具自体置いて無いし、
近所の他のスーパーだって、品ぞろえ悪いから英語のノートは無いっぽい。
めったに売れないものは置いて無いコンビニは論外。
子どもが小さい頃は遠出できないし、近所をぐるぐる探しまわって疲れてしまったこともたびたび。
ああ、学校内に購買部があって欲しい〜。

私が小学校の頃は、近所の店(実はウチの親戚)でノート売ってたし、先生はこういうノートを用意して下さいとかあんまり複雑な指定しなかったし、
放課後に親にお金もらえば自分で買いに行けたのよね。(親を煩わせることなく)
中学・高校は購買部あったから、そこで買ったら良かったし。

何か今は消費がいびつになっているね。
売れ筋のフツーのノートは、100円ショップに食い荒らされていて、
それ以外を扱う店などが不況で商品の品ぞろえを縮小傾向にすると、特化したノートなどは近くで売っている所がないという事態になっていく。
仮に購買部あっても、よほど特化したもので無い限りは売れないからやっぱり潰れてしまうのかなぁ。
より安い物の提供と引き換えに、特化したものの入手しにくさが際立ってきたこのところ。そういうのはネット通販のお得意分野かもしれないが、ノート1冊くらいじゃなぁ・・