せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 暇だ暇だと

下の子の夏休みが始まってから、早10日も過ぎてしまった。
やることが無い、暇だ暇だと言い続けているが、
それもまた本当。でも気持ちの半分くらい、暇なのが嫌じゃないのも本当である。

夏休み直前、自分はなんでこんなに暇だ暇だと(罪悪感に)思ってしまうんだろう、と考えていたら、
子供会の夏まつりに遭遇し。
そーいや、このまつりに約5年もの毎年、自分の時間を捧げ続けていた・・という事実に、
深く「あーそーだ」と納得した。
ある年は、地区の役員として、出し物とかの企画から買い出しやら奔走してたし、
本部に入ったら売り子やら、売り物の準備やら、
会計の年は、子供会のお金持ってて呼ばれたら払いに走り回っていたし、
(忘れもしないその年は、下の子が39度の熱を出していたのに、母のワタシは一日気がつかなかったのであった。)
子供会役員(4年やってた)をやっとおりて、PTA役員になった年もそっちでビール売ってたし。

関係なくなって、やっと今年で2回目の夏を迎えたワケなので・・
この時期に暇でいることに、まだ慣れない・・ということもあるようで。
でも、暇も必要なのです。
暇には効用があって、たとえば、難しい本を読んだ後に、しばらくして、
ぼーっとしていたときに、突然スパークしたように理解できるという不思議な事が起こる時がある。

今、そういうのを起こそうと、ちょっと試みてます。(^^)。