グループる・ばる「高橋さんの作り方」
誘われてチケット買って、まだだいぶ先だと思っていたのに今日・・月日がたつのは早いですねぇ。
出ている人が面白そうというイメージ先行で、何の予備知識も無く見て、
役者さんが上手だから退屈はさすがにしなかったけど、ヘタな人がやっていたら絶対寝てたと思ったナ。
脚本が・・頭で考えた脚本というか(いや、フツー脚本は頭で考えるものだが・・)、
ト書きを頭に浮かばせているような自分もいて、(ここで登場人物A下手に退場とか)、、、
なんかイマイチ、私がノッてないというか。ここまで旬を盛り込みました(ネットカフェ難民とか、webとかケータイとか)という所が、
ナンダカナーってカンジで(芝居で表現って所に、無理がありませんか??)。
んなわけで、中途半端な気分のまま、、、帰路に着いたのでした。
密室劇といえば最近では12人の怒れる男たちを見たところで、
映画では「キサラギ」とか良かったナ。
もっとメリハリきいたわかりやすい話の方がイイナと思ったのでした。