フォーリーズ「ファーブル昆虫記」

鑑賞でした。
うーーん、ウチの下の子曰く「なんでファーブル？だってファーブル出てないし」
題名付けるとすれば、「虫たちの楽しい生活」、、いや楽しいだけじゃないから「虫たちの普通の生活」か。
それに四季があったから、「虫たちの生活　春夏秋冬」。いや、「虫たちの生活　春夏秋冬春」、語呂わるーーぃ。
「でも、その題じゃ、お客さん来ないかもなー」
などとお風呂で語り合いながら・・。

前に「霧のむこうの・・」見た時にも感じたんですが、
フォーリーズは直球すぎる。言葉で言わなくても、、といつも心の中のヘソマガリムシが疼きます。
そう、きっと素直な人には伝わるんだろうけど、
うちら親子は基本ひねくれモンなので、うわっ！と思っちゃう。
相性悪いってことなんだろーな。

でも最後歌とダンスで盛り上がって、なんとなくいいもの見た気持ちで帰れるのは、スゴイと思いますね。
いつも直球だなんだノレないと言いまくってる割には、フォーリーズの鑑賞は全部見ている、のはどーしてなんだ(笑)とも思うし。