せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 例の発明クラブ

去年一昨年とハズレた、某大学のやっている市内小学生対象の発明クラブ。
定員40名の所、370名位の応募だったそうで、やっぱり今年もまたハズレたのでした。
 ←選んだ封筒には、コレが!
それにしても、デモンストレーションとして、
2年前に発明クラブに参加した某君が、作った光オルゴールかなんかを披露した訳だけど、
一度発明クラブに参加すると、その後もOB(特別研究生)として自分たちでやりたいモノ決めてできる、、という事実は、
3年間、クジにハズレ続けた私たちにとっては、、
「一方で3年で当たって4年5年と作り続けている人もいれば、、私たちは永遠に始まらなかったワケよね・・(´ヘ`;)」とワケノワカラナイ無力感に襲われたのでありました。

もういいや、、理科なんて嫌いだ!!
と子どもが言い出さないことを願って。(´ヘ`;)

蛇足
でもこの3年で、下の子は成長しました。
一昨年(3年生)→ハズレで不機嫌全開。帰りには私の足をワザと踏みまくるし、蹴りまくるし。八つ当たり
昨年(4年生)→一昨年みたいだったらどーしよと戦々恐々。でもハズレ引いて不機嫌にはなったが、八つ当たりはしなかった。でも帰り道、危険物輸送中という気分ではあった。
今年(5年生)→ハズレひいたら、かなり自分なりにしょーがないよねと自分を納得させようという気持ちがアリアリ。帰り道「もう自分で勝手に作ろうかな」「××先生にたのもうかな」と考え得る限りの案をだして気持ちを収めようとしている。かなり不憫。