せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 不思議だ・・

ここんところずーーっと気になっていたコト。
子どもの中に、私に全然似てない点を見た(二人とも)。

実は二人とも10月に修学旅行やら林間学校トカがあるんだが。
用意しない・・まったく用意しない・・心配すらしない。。
(ワタシ的にはエイリアンを見る思い。)

私なんて思い返す限り、持っていくカバンを心配して随分前から週末は長崎屋をウロウロしたり、
持って行く服を心配してダイエーをウロウロしたり・・etc
それでも直前まで、ハブラシはもっと小型がいいのにとか、あれも持っていこうなんてバタバタしてたように思う。心配性だし。
でもまあそれも楽しみの一つでもあったと思うんだけど・・

何なんだ、こども達のこの落ち着きはw(゚o゚)w。
で、直前になってそのへんにあるカバンに、すり切れた下着とか服とか今使っているハブラシとか詰め込んで行くんだぜ。腐っても修学旅行(林間学校)だろ〜〜わざわざボロボロの下着持っていかなくていいだろう!少しは見栄を張ろうって気はないのか!!(だいたい全部の服がすり切れてるワケでもないんだから、良いモノ温存して持っていきゃいいだけなのに、、それもしない)

今までもキャンプ行くときとか、お気に入りの服をわざわざ詰めて持っていくなんて姿は見たことナイね。何故かお気に入りの服は前日着ちゃって洗濯かごの中って時が多い(何故だ?)。
引き出しの中からいつもテキトーに持っていく(天気悪かったりするとイイの無くて、トンデモナイ引き出しの遺物持っていってくれるのさ)。それに組み合わせ無視でテキトーに持っていくから、旅行中の服装が微妙・・(´ヘ`;)。(あのねー、アタマあるんだからもっと考えなよ。)

執着が無いとか、神経質じゃないってところは(アルイミ、石橋を叩きすぎて渡れないワタシからすると)良い点なのかもしれないが、このがさつさは、ちょっと程度超えてる。


でも神経質の権化みたいなワタシでしたが、ダンナに出会って、むっちゃテキトーになったと自分でも気付く。昔のワタシだったら、こんな子供達が許せなくて困っていたかも(^^ゞ。

そーいえば子ども生まれてからは、思うようにならぬことばかりで(特にウチの子は・・)、
少しでも良く見せようと努力する気持ちはことごとく徒労に終わり、そんな数々のむなしいやりとりが走馬燈のように思い出され、ちょっと疲れを感じてしまったワタシです。
そうかー、みちすじ的にはトーゼンの帰結というワケか。