せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 「舞妓Haaaan!!!」

映画館に足を運ぶのって1年ぶりですなんですよ〜。前に見たのはブレイブストーリーでその前があらしの夜に、って、アニメばっか。人間出てくるのは、3丁目の夕日や妖怪大戦争以来(俳優さんがカブってる・・何か理由あるのか?)。内容より、そういう自分に何か興奮気味?
鷹の爪団の、映画館でのマナー喚起フィルムにオオウケ。


というわけで、「舞妓Haaaan!!!」ですが、ホント良くも悪くも「面白かった」のヒトコトですね(^^ゞ。個人的には、もっともっと笑い転げたいような気もしたんだけど(期待が大きスギ)、だけど万人ウケとしてはこの程度でバランス取れてて、映画なんだからこの程度で満足しなきゃって、、ワケワカラナイ葛藤が。
喜劇って、映画終わったあと困るんだよね。クレジットが終わってライトがついて明るくなってきたとき、何か気まずいカンジがするのは何故?

それにしてもやっぱり内藤選手やってた堤サンが良い。3丁目の夕日に引き続き、ハジケぶりが(笑)。もちろん妖怪大戦争のカッパに引き続きはじけてた阿部サダヲも良い。そうか二人の、ハジケ合戦だったんだ。
舞妓さんは、、そう舞妓さんはキレイどしたなぁ。何か、でも区別つかなくてね(爆)ワタシの個体識別能力不足〜。でも途中からどっかで見たことあるヒトやなぁと思ったら、(時効警察の)まかでクンだった。似合うね〜。

映画館のお客サンは大人が多かったです。ワタシは下の子と行ったんだけど、
(心配してた?)アブナい見せたくない場面は微妙に回避されてたし、これならOK。子どもも見れるエンターテイメント。(子ども的には、ハジける二人が次々いろんな職業になって、でも阿部サン役は堤サン役に敵わないってのが面白かったようで・・)