あー終わっちゃったねぇ・・

セクロボ最終回でした。このドラマ魅力的な要素はかなりあったのに、何故かそれほど熱中出来なかった。それって　id:mo_co　さんのサイトで書かれてた”エンターテイメントになりきれてない”ってことなのかなぁ。。何か惜しい・・ってその言葉しか浮かばない。
けど、終わっちゃったのはやっぱ少し悲しいな。
巧すぎるのが逆に（脚本的には）説教臭くなったり、（役者的には）クドくなったり、
あーほんとにドラマって難しいのね。

でもよっちゃん（多分この作品で大躍進だね）や社長はほんといい味出してたね。颯爽と去っていくのは最高だなぁ。
ロボは、良かったけどハマリすぎて、逆にマツケン的にはどうよ？って心配さしあげる。（ビールのＣＭ見るたびに感じる。戻れなかったら、どうするの？）
林家が、ズラっと並んだメンツが面白すぎ。
またみんな戻って来れたら、いいね。

本当に恐れなければイケナイのは、とーとつな別れより、
日常の中で徐々に忘れていったり、いつのまにかそーなっていること。
このドラマを見る前（昨日の朝）に、音信不通だったネットオトモダチに連絡をとってみたのは、ムシが知らせたせいかしら？
戻れないけど、思い出を胸に、私たちは歩いていかねばならないのです。