18年度マイベスト5
今期自分の読んだ本の中でマイベスト5選んでみました。
マイベスト5選びました↓
順位だけ書くと、こんなカンジ。平凡ですね・・(笑)。
平成18年度
1.恩田陸「黒と茶の幻想」
2.東野圭吾「使命と魂のリミット」「赤い指」
3.佐藤多佳子「黄色い目の魚」
4.姫野カオルコ「ツ、イ、ラ、ク」「桃」
5.森絵都「Dive!!」
例年に比べると、低調かと思います(^^ゞ。読んでいて、涙どわどわってのが無かったし(泣かせるのが全ていいというワケでもないけど)。
平成17年度
1.奥田英朗「サウスバウンド」
2.伊坂幸太郎「砂漠」「週末のフール」
3.恩田陸「ドミノ」「常野物語 光の帝国」
4.東野圭吾「容疑者Xの献身」
5.小川洋子「博士の愛した数式」、重松清「きみの友だち」
番外 村上春樹「東京奇譚集」
平成16年度
1.乙一「暗いところで待ち合わせ」
2.吉田修一「東京湾景」
3.奥田英朗「空中ブランコ」もしくは「イン・ザ・プール」
4.伊坂幸太郎「チルドレン」
5.重松清「いとしのヒナゴン」もしくは、京極夏彦「百器徒然袋−風−」
平成15年度
1.「晩鐘」上下 乃南アサ
2.「重力ピエロ」 伊坂幸太郎
3.「後巷説百物語」 京極夏彦
4.「第三の時効」 横山秀夫
5.「手紙」東野圭吾と「送り火」重松清
平成14年度
1.「あかんべえ」 宮部みゆき
2.「ダイスをころがせ」 真保裕一
3.「流星ワゴン」 重松清
4.「玉蘭」 桐野夏生
5、「模倣犯」宮部みゆきと「嗤う伊右衛門」京極夏彦
そうそう自分の中で、春樹サンの本はベスト5には入れない決まりになっているようです。もう自分にとってはアタリマエの存在だから、別格ということで。