ハナザワルイとスピッツ草野さんのイメージ
考えるに、ワタシが現在花男をそんなに引きずってない要因としては、
2(リターンズ)のドラマの途中で切なさを引き延ばされすぎて興味が切れてしまったということの他に、スピッツの歌に楽しみを見いだしているということがあります。
ワタシの中で、類=スピッツ草野さんのイメージが完全にカブっていて、
初期の頃から次々聞いていると、類ってこういうフウに成長して行くんだろーなって思えるんですよー。
ぜひ試してみて下さい・・(笑)。
歌詞だけで、とりあえず追いかけてみると・・
幼いだけの密やかな 掟の上で君と見た夏の魔物に会いたかった(夏の魔物)
目をつぶるだけで遠くへいけたらいいのに(ヒバリのこころ)
ちょっと君をみて 海を見て あくびして(海とピンク)
僕は一人いのりながら 旅立つ君を見てるよ(魔女旅に出る)
君と出会えたことを僕 ずっと大事にしたいから 僕がこの世に生まれてきたわけにしたいから(恋のうた)
・・・このヘンはまだ静とのことがイメージされて
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君と出会った奇跡が この胸にあふれてる(空も飛べるはず)
君の愛を 僕は追いかけるんだ どんなに傷ついてもいいから(ラズベリー)
君の青い車で海へ行こう おいてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ(青い車)
こげた臭いに包まれた 大きなバスで君は行く 許された季節が終わる前に 散らばる思い出を はじめから残らず組み立てたい(サンシャイン)
・・・イメージは、マキノだ(爆)
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あきらめかけた 楽しい架空の日々に 一度きりなら届きそうな気がしてた(冷たい頬)
一人きりじゃ叶えられない夢もあったけれど さよなら君の声を 抱いて歩いていく(楓)
離さない このまま時が流れても ひとつだけ 小さな赤い灯を 守り続けていくよ(スカーレット)
たとえすべてがウソであってもそれでいいと(フェイクファー)
・・・そして次なる新たな出会いを妄想せずにはいられません〜〜
2(リターンズ)のドラマでドーミョージとマキノの関係は最後に何とかほっと出来たけど、ルイの今後が気になるんだよね(原作にも無いし)。
バイオリンあげた女の子がコンクールで優勝で一躍有名とか、ぜひ成長していって欲しいと思います(^◇^;)。そんな頃まで描く気があるだろうか?とも思いつつ。