せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 既読本の整理

先日図書館でNさんにバッタリ出会って、
あれやこれやと今まで読んだ本に話が咲きました。
そーゆーとき、星新一ショートショートにあったような、二人の過去のデータが全部入ったテーブルに座って、二人の既読本の共通項がぽんぽんと出てきたらいいのにな・・。
主にその時私が借りた「恩田陸」のワケワカラナイ系とワケワカル系の区分のことや、Nさんお気に入り「石田衣良」、私は「伊坂幸太郎」について熱く語り、「奥田英朗」の本のコトで、あの本良かったね〜と題名を二人思い出そうとしたけどどうしても思い出せなかったり・・(帰って調べる。「サウス・バウンド」のことです。)。
Nさんは小さな手帳に今まで読んだ本を書いていて
「借りた本と借りてない本がワケワカンナクなってくるから書いているんだけど、エクセルで入力したら検索でぱーっと出るようなコト出来ないかな?」と問われ
「うーーん、そういうのは知らないですけど、私はブログで作者名と題名とちょっとした感想など書いてますけど。(やんちゃの乱読日記のことです)あとで作者名や題名のキーワードで検索できるから便利ですよ。」
「ブログまでして一般に公表しようって気はないんだけど〜」
「でもソフトでコツコツ入力するのって挫折しそうだし、最近「私の本棚」っていうブログ見つけたんだけどISBNコード入れて本の名前と作者名整理するだけでもいいんじゃないですか。でも私コード入れるの途中で挫折してますけど(^^ゞ」

それから話は、図書館からその人が過去に借りたデータ残しておいてくれてたらいいのに〜とかいう話になって、でもISBNコードはうちの図書館は全部入力してあるので検索で出てくるのはいいねとか。

うーん、本の整理ソフト、いいのないですかね〜
私は私の本棚はまだカンペキに使いこなしてないけど、なかなかニーズにあっていると思うけどね。

それによく考えたら図書館ってインターネットサービスあるんだから、ブログで整理していた方が出先で調べられる利点があるよね。よし、今度Nさんに会ったら、そういう論点で勧めてみよう。