せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 電車男最終回

ずっと感想書いてなかったけど、いちよう自分が後で見直したときの為に書いておこうと思って・・これだけ熱中してたってことをここに記す(^^ゞ。
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あーー遂に終わっちゃったねぇ。10/6に松永氏主演のもう一つの最終回があるらしいけど、この話はこれで最後なのね・・。寂しさが虚脱感が・・(´ヘ`;)。
1.2回の放送を見逃してしまったんだけど、3回目からはもう毎週木曜日が待ち遠しくて・・。なので9/5からの再放送は大喜びw(゜o゜)w、ずっと毎日録画して見直してを繰り返し、9/15の最終章のあとは9/22の最終回をひたすら待ち・・。
1.2回見逃しが最大の失態だったのは、謎の男啓介をチラチラとほのめかしていたのに、もう弟ネタバレから見てしまったことだ〜〜電車さんと一緒にヤキモキしたかったよぉぉぉ〜〜
で、最終回の感想は、予定調和というか思った通りで、、
「え、今こんなくっついてたらあと○分もつの?」なんて時計を何度も見てしまうくらい勝手に心配してしまいました。絶対20分延長する必要なかったよ。
しかしあそこまでエルメスが積極的になるとは思ってなかったけど、まあ原作がそうらしいから、あえて面白がってそっち路線を選んだのかな(^^ゞ。
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もともとこのドラマじたい、原作を絶対面白がってるよって部分をハシバシに感じました。(というか私は原作読んでないんだけど、きっとこの違和感あるセリフは原作にあるんだろうな〜と直感で感じるくらいワザと使っている気がして?)多分脚本家サンは、この話にかなり懐疑的?だったけどドラマ化にあたって、どのような状態でどのような性格設定なら許せるかをかなり綿密に考えたんでしょうね。だけどその性格設定ではセリフがとっても似合わなくって、でもあえて原作通りに言わせて、そのままスンナリ受け取る人はそれはそれとして、私みたいにひねくれている者は可笑しくて可笑しくてたまらなくて(^◇^;)。
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それと最後にあんまりノロけまくってネット住人に引かれるのは、さもありなん。友達じゃないすか〜〜ってやっぱりそういうイミでは真の友達ではないんだよね(^^ゞ。ネット住民も自分らが突き放しておいて卒業するのが寂しいって、結局別れるのが悲しいのは生身の電車サンじゃなくて、それまでの楽しいやりとりの時間だったのかもねなんて。
うん、そうだわ。私もネット住民の一員の気持ちになってて、寂しさのモトもきっとそれだな(^^ゞ。

松永氏の最終回もやるんなら、陣釜さんや桜井さんバージョンの最終回も見たいね。絡んでるのかな?知らないけど〜〜〜(そーいや、陣釜さんと松永氏って面識なかったよね?、、もしやと妄想が・・(笑)。)
陣釜さん、旅立つだけでつまんなかった。残された男が口々に”あいつにめちゃくちゃにされて”って被害者の会を結成って、カッコ悪いよー(^◇^;)。やっぱ、オレだけが彼女の良さを知っているんだと心に秘めたロマンを、せめて及川君やもこみちにはそれを感じたかったのになぁ〜〜〜〜〜というかこの話”男は顔じゃない”のを際だたせるために、イケメンは虐げられてしまったのか(^◇^;)?
桜井さんは、最初出てきたときの印象からすれば、まさかあそこまでキャラ壊れるとは思わなかった。でもあのラジコンが無かったら話繋がらない所多かったもんなー。あれも原作に対する感じる矛盾点への茶化し方でしょうね。

茶化し方といえば、陣釜さんの存在じたい、エルメスを茶化すものだなぁと感じてたんですけど(考えすぎ?)。原作のエルメス陣釜さんがカブっちゃうの・・私の中だけかもしれないけど(笑)。
でもウジウジしている男を見たら、脱ぎな!っていう陣釜サン的男前ぶりは結構どの女の人の中にも多かれ少なかれあるような気がするんですけどね〜〜
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ところで、男は顔じゃないってのも、言葉だけ聞けば通りはいいでしょうが、この話では、女は結局顔ですよね。エルメスが不細工だったら、こんな話にはならないわけで、そこを考えるとやっぱちょっといい話だーなんて思うのはかなり引っかかる。
では不細工な女はどうすればいいのかって・・・逆電車女?イケメンが電車で女の酔っぱらいにからまれているのを助ける?お礼にエルメスカップくれるかなぁ〜〜(笑)。