結婚はやはり近くの人の方が・・

あー、ダンナの実家では、やっぱり食事がツライ（味が(´ヘ｀;)。ちなみに、σ(^_^)大阪、ダンナ東北です）。でもだからといって自分が料理するとか言ったら、今度はじーちゃんにまずいとか言われそうだよね。誰しも慣れ親しんだ味が一番いいからね。
なんつーか、やっぱ遠く離れたところのヒト同士が結婚すると、この味付けの不一致が困ると思う。ウチの場合もともと二人とも家業があって忙しい、専業主婦ではないそれほど料理熱心ではない母親に育てられたから大丈夫とも思ったけど、やっぱりそれでもすごく不一致。
私は上の子めろんが大きくなって、やっと砂糖を使って料理ができるようになったよ(^^ゞ。それまではみりんとか砂糖とか使って煮物しても、食べてくれる人がいなかったから。何かやっと２年前くらいから自分の味を取り戻したって気分です(^◇^;)。
それにしてもダンナ（及びダンナの実家）は、れんこんの天麩羅が大キライなんだけど、前にダンナの実家でじーちゃんが「あんな味のしないもの、食べる人の気が知れない」とまで言われて腹立つ気持ちを抑えるのに必死だったけど（どうどうっ(-"-;)）、私（および私の実家、特に私の亡父）は、れんこんの天麩羅が一番の好物なんだよね。だからうちの実母は私が実家に行くと必ず１日目はれんこんの天麩羅、次の日はお好み焼き・やきそば、、なんていうメニューにしてくれます。うちのダンナ、お好み焼きも食事に認めてないし、なぁ。
やっぱ、結婚は同じ都道府県内でしたほうが・・と(^^ゞ。あと、好き嫌いの不一致も確かめましょう。自分や親の一番の好物を、相手に信じられないとまでなじられるとすっげームカつきますから。