弁当にまつわる思い出

母親は仕事で忙しかったから作ってもらうだけでありがたく、文句を言うのは筋違いとは思いつつも・・(^^ゞ、
私が中学高校と作ってもらっていた弁当は、
ごはん→間にのりとしおこんぶ・かつおぶしが挟まって、２段になったもの
おかず→３品　卵焼き・ウインナーは定番２品　あと１品が昨日の夕食の残り・・これがくせ者で、一番当たりはハンバーグだったな〜←でも年に１．２度だけど(^^ゞ。あとすき焼きの残りとか（でも卵とじとかしてないので）汁が出て大変でした。あと菜っぱの炊いたものとかも、汁が出て大変だった。じゃこおろしなんか入っていた時もあったかな。とにかくタッパみたいな弁当箱でもなかったし、汁がしみて・・という思い出は多いな〜〜〜(^^ゞ
夕食の残りが無くて、あと１品みりんぼしとか・（酒のアテじゃねーって）、きゅうりとか・（きゅうりで１品かよぉ！）あと１品のガックリネタは多かったです（今度、記憶力バツグンの兄貴に思い出してもらおっと）。
とにかくうちの母は冷凍食品を毛嫌いしてて、今でも「私は冷凍食品が嫌いで使ったことないんです」と発言しては他の人に「偉いですね」と言われてるようだが、
我ら兄妹から言わせてもらえば、、
「そりゃさ、冷食が嫌いでそのかわりに手の込んだおかず作ってくれたというなら偉いだろうけど、嫌いなだけで何が偉いの？料理の品数が狭まっているだけじゃん」

というわけで、現在私はこどもにお弁当作るたび、
「ああ、こんなお弁当が欲しかった〜〜」と羨んでいます。
ごはんは子どものリクエストで日の丸だけど（おにぎりや、２段にするのはきらいなんだって）、
卵焼き・ウインナーは定番　その他に冷食のハンバーグ・コロッケ・ギョーザ・シューマイ・グラタン・スパゲティの中から３品程度。あと１品はしょうが焼きとか筑前煮とかカツとか朝に作る。野菜はブロッコリーやホウレンソウなど。
でも毎日お弁当じゃ、飽きるとか言われちゃうんだろうな〜〜