せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 セカンドオピニオン

現在かかっている某大学病院の、主に放射線治療への消極さとか、今回見つかった患部が切れないと言われたことへの戸惑いから、
セカンドオピニオンを求めてみたダンナです。
紹介状もらって、某専門病院の門を叩いた。

結局は、同様の説明で、
(ただ患部は、”切れない”じゃなくて、”切らない”。放射線は、これからのもっと最悪の可能性のために、取っといた方がいいのでは、と。)、
ダンナは、そんな回答に、がっかりしていたようだったけど、
なんせそこの専門医が、それを見て考えて”1時間も!”説明してくれるわけですから、
説明が腑に落ちて、アルイミ目から鱗が落ちた所もありました。

でもそのお医者さんも言ってたけど、普通の治療では、やっぱ5分も説明出来ないって。
お医者さん、忙しすぎなんだよね。
今回のことだって、ダンナが納得できないと感じた諸々のことは、主治医さんの説明不足が絡んでいる気がします。

で、また元の所に戻るしかないか・・いや、新しい病院に・・と悩みに悩み(1日以上ダンナは、ぐるぐるしていた)、
なんせ転院すると、また検査も受けなければならないだろうし、すぐ治療にかかれない時間ロスが出る。
そんなリスクをおって転院しても、今度の病院が今までを上回る保証も無い。
だけど・・
結局転院を希望することに。

ただ、紹介状とかは、トントンと書いてもらえて、
セカンドオピニオンしやすくなった環境が整えられたことは(昔を思うと、考えられない)、良いことですね。

だけど・・セカンド受けたからって、それで終わりでは無く、
そこでまた判断しなければいけないって所は、素人には結構ヘビーだなぁと感じた次第です。