思い返せば・・

なんとなく思い出を書いてみたくなった。
夏休みの宿題は、最後の三日でやるのがデフォだったなぁと(笑)。
最後の三日はホント忙しかった。。

でも宿題とは別に、図書館に通って借りてきた本手当たり次第読んだりとか（いつも裏の廊下に寝そべって読んでいた・・）、
高校野球が好きで、全試合見てノートに対戦表つけていたりとか、
あと台風の記録も好きで、スクラップしたりノートに日本地図写して進路を書いたり、
そんなことはやっていた記憶がある（好きな事は熱中してやる・・）。
いざとなれば、それを自由研究で提出できたと思うんだけど、それはあんまりしたことが無いんだな。。
本はいっぱい読むけど、感想文が苦手で、苦労してた。いい点もらったこと無いし・・。

でも一番困るのは絵日記だったなぁ。
まずウチの家は旅行行かないし（父親が出不精）、
帰省もないし（母の実家は１００ｍ先、父の実家は両親早く亡くなったので無いし）
たまーーに旅行に連れて行ってもらった年は、すごい調べ学習バリバリの大旅行記で盛り上がっていたけどね(笑)。。

まあそれでも、宿題を親に頼ることはあんまり無かったと思うのだが（工作系は材料とかでちょっと頼ったけど）、
ウチの下の子の場合、最後の三日で宿題をやるところは私とそっくりだが、
私を（親を）召使がわりにするのがなぁ・・(--;。やれ、ネットで毎日の天気を調べろだの、こんなテーマの本は無いか？教えてくれだの、
それにネットでパチパチして検索して印刷して終わり、、ってのはどう考えても、ツマンナイと思うなぁ。

でも私も最後の３日でやっていたクチなので、説教もできないし・・困る。