せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 あまりの身勝手さに

下の子が、ちょっと前から塾に行きたくない、行っても一緒だとか、
毎回行くときにヤイヤイと言い合いするのにも疲れたので(夏休みあけてから・・)、
辞めること決めて、先日手続きにも行って来たんだけど、

英語の宿題が自分の力では終わらない。今朝にグーグル翻訳使ってやってたりしてて・・。
それだったら塾に行って聞いてきたらよかったのに。とか言うと、自分は行きたかったのにお母さんが行かせなかったとか言う。。
お母さんの剣幕が・・とか。
はあ???11月末まではお金払っているから、行ってくれた方がいいんですけど・・行きたくないだろうから行かなくていいよ、と変に気を使って先回りするワタシの対応が悪いのデスか?
でも確かに、塾が必要じゃないときに、行きたいとわめいて、
必要な時に行かないって、バカじゃなかろーかこいつは とは思っていますが。
何なんだろなー、その自分に都合のいい言い草って?
話をかなり遡らせてもらえば、もともとこの塾に入れる気は全く無くて。
上の子入れる時についてきて、自分も入りたい入りたいと大騒ぎして。
それならしょーがないかと入れたのが小4。(それからのち、上の子は別の塾に変わった)
その後中学受験させようかと思ったけど、受験塾に変えられなくて、そこの塾に無理を言って受験対策を頼んだけど、
本人が一向にやる気にならないということもあり、断念したということも。
まぁ結構いろいろやってもらったり、話が通じるのはありがたい塾だったけど、
ウチの子どもに変に自信持たしてしまう所が(自分は出来ると。井の中の蛙なんだけどねー)、ちょっとダメだったなー。

今になって子どもに、
「中学受験させたい時に、キミがあの塾が気に入っていたから変われなくて困っていたのに、、今やめるか?」というと、
「別に気に入ってなかったのに。受験の時に、受験塾みたいなとこ行かなきゃいけないのは知らなかった。塾は全部同じだと思っていた。言ってくれたら替えたのに。」と言う。
・・・なんか言葉を全部信じる気にはならないけど、やっぱり子どもって未熟で、その未熟な頭で判断しているから、
大人としては本人が分かっているつもりで対応していたけど、全然分かってないことってあるよなぁ、、と思った次第。
そして、中学生でも、まだまだ未熟すぎて、唖然とするんだなぁ。

最近は、学校からのプリントが来なくて(先日は三者面談の日程のプリントが無くて。結局無かった)、
子どもは「渡した」もしくは「貰った分は全部渡しているので、無いなんて言われても知らない。私は悪く無い」、
私は、「渡されて無い」「もらった分は全部目を通しているが、そんなプリントは見て無い」で、言い合いが続いています。
昨日もPTA本部役員の推薦用紙締め切りまでに出すように連絡網回ってきたのに、肝心のプリントが私の手元に来て無い!
子どもは、そんな封筒もらってないと言い張る。知らない、と。
まあ確かにこのクラス最近プリント配布遅れがちなんだけど、、
でも学校って子どもが持って帰ってくるプリントが情報の全てだからねぇ。どーしたらいいのさ。

で今、ふと思いついて教科書やノートの間を調べたら、英語の教科書にPTA本部役員選出推薦用紙の入った封筒挟まってました。。