せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 下は要領いいよね

上の子の成績がまた低空飛行を始めた。また進学危ないですよ、、って、1学期からかい(;_;)!
もう言われ慣れているが・・。
彼女の欠点は、ちょっと頑張って成績が上がると、すぐ慢心してやらなくなるし。
それと嫌いな科目は、すぐ蓋をして自分の中で”無いこと”にしてしまうし(でも歴然と存在する)。
一番の問題は、まだ自分で段取りして勉強出来ないことだなー。
なので、塾やら何やら他に頼ることになって、金がかかってしかたない。(家では勉強出来ない!と豪語された・・。)
もう確実に下の子分の学費食いつぶしているから(下はココ怒ってもいい所だよ)。

でも、大前提として周囲のレベルが高すぎるのもあるのよね。模試はそんなに悪くないし。
成績上位がとび抜ければ、下の偏差値は悲惨になるんだし(コレって、逆ギレ??)。
いつもそう思って、自分をナグサメてます・・(--;。

また学年主任面接とか、教頭面接とか呼び出されるってさー(成績が悪いと受けなければいけない)。
しかしそんなところに三者で母親呼び出されても、自分の成績じゃないし、自分が頑張って良くなるもんでもないし、
子どもの悪い成績は、親の責任ってか?まあ責任が全く無いとは言わないが、、、、
お話をハイごもっともです・・と聞かされるのは(反論もできないし)ストレスたまりまくりますわ。


それに比べると下の子は、どのくらいやれば上に行くのも下に行くのも知っていて、
あえて一番楽な中の上あたりに照準を合わせ、
出来すぎて目立つこともしない、出来無さ過ぎて補習の対象にもならないセン を狙っているとしか思えない。
もっとやりゃ出来るだろ?と歯がゆいような気もしたりして。(あ、これは私もよく言われていたことだな)
でも下にならない最低限の努力はしているようだし、
手がかからないと言えば手がかからない。
本人いわく、エネルギー効率を良くしている、と。

まあそれでも、どっかで、しっぺ返しは来るかもね。それが学校の勉強の不思議な所だ。