せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

ダンナが急に休みとったので、前から気になっていたこの映画。
劇場内の平均年齢の高さにワロタ(^◇^;)え?我らもその一員?・・まぁ平日だから余計に高いし。

で、映画の方はというと、
期待以上でもなく期待以下でも無かった、というところかな・・。
1で掛かったマジックには今回掛かりませんでしたし。
1は期待して無い状態で劇場行って、そこに印象深く刻み込まれたので、
それに比べると期待値が高すぎたのかもしれないけど。
まあσ(^_^)は、かなり泣きましたが(いつもだな)、
一番はげしく泣いたのは予告でした・・(^◇^;)。
須賀くんが・・惜しい。声変わり始まりかけてる。声出にくそうでしたね。背もすごく伸びる直前!
それはそれなりに良かったけど、あの映画撮るのもうちょっと時期早かったら、、もっと違った印象になっていたかもと。
ポイントが小説だったので、書き上げる場面とか読むところとか表現しにくそうで、ちょっと眠かったなぁ。
「ぼくたち家族だよね」、、あー、このセリフはハウルの動く城マルクルも同じこと言ってたよー。(忘れもしない、声はあの神木クン)あの時も寄せ集めの家族のあったかさがテーマでしたね。この映画もそこへ着地したか(でも何かこの3人はアンバランス過ぎて、この映画の後の生活の方が気がかりなのは何故?)
たくま先生の進展は、たぬきの森が造成されて犬飼うだけかぁ。もっと何とかしてください。m(_ _)m
茶川さんは、あまりにもハッピーエンドになってしまったので、3は無いかなぁ、とかダンナと言いつつ、
ワタシ的には、子役が3まで持たないだろーなぁと予想されるのが惜しいという印象。