花より男子２最終回（１５分延長）

後で読み返した時のために、とりあえず記録しておくべきかなと。。
やっと最終回が終わって・・寂しいけどほっとした気持ちの方が強い(^｡^;)。超個人的事情で、冬クールで始まったときから自分の葛藤が始まっていて、なんとか勝ったということなんだろうか（何に勝ったんだ？と自分突っ込み）。
それにしても演じる人はそれぞれ最高だったんだけどなぁ。みんななりきり度高く、完成していたのに。ホンマもっと面白くなれる要素がいっぱいあったのに、もったいなかったよねぇ・・の一言。エピソードそんなに詰め込む必要なかったんじゃないのかなぁ。１つ１つもっと時間掛けてやってくれないと、上っ面なぞるだけで全然感情移入できなかったんだよね・・。それに全編通じてこんなに切ない状況に追い込む必要無かったんじゃないかなぁと思う。救いが無くてワタシは真ん中あたりで切れてしまいました。精神状態が持たなかったのデス。（ウタダヒカルの曲すら聴くのイヤになってしまった）
ホント２で永久保存の必要を感じるのは、進の初恋の回と記憶戻った所くらい・・と思う。
というわけで最終回も、何か不完全燃焼なワタシ。プロムはあまりに想像していたのと違って、あっけ？あ、マツジュン重そう・・。冬山といい、かなり過酷だったんじゃ。
そうそうつくしは、勉強して弁護士になるんじゃなかったの。そんなあっさり結婚ＯＫしていいのか？
あの伏線は全然影響してきてないやん、、などとボヤキたい所いっぱいあったけど。
でももういいや・・終わったんだしと自分を納得させる(^^ゞ。