せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 ブレイブ・ストーリー

めろんが終業式までずっと試験休みでゴロゴロしているのが目障りなので、映画に誘う。


昔、原作を読んで退屈と思ったんだけど、映画になれば面白いんじゃないかと期待した所もあって、、行ってきました。
で感想は「ほどほど面白くなってるけど、原作で退屈と思ったところはやっぱり映画になっても退屈なんだなー」です(笑)。んーー悪い話じゃないんだけど、やっぱり所詮テレビゲームはテレビゲームに任しておくのが良かったんじゃないかと。
・・何で退屈と感じるのかなーと映画の間ずっと考えていたけど、結局「ヒネリがない」「大ドンデン返しがない」、、テレビゲームはもっと膨大な時間を使ってもっと周辺のいろんな小謎で楽しめるけど、映画では2時間だし骨になるストーリーは主人公の成長ストーリー、しかも別世界に入って勇者になる、単純明快。これじゃ引っ張るのが大変、、という所なのかなぁ?


映画を見て、そうそうキ・キーマやミーナと一緒に旅をしてたんだよなーと思い出す。
でも本を読んでいるときはこのキャラクターにはすごく引き寄せられ心惹かれたんだけど、絵になっちゃうとダメだな〜
それとは逆にミツルは本ではそんなに惹かれなかったけど(たしか噂程度でそんなに出てこなかったと思うんだけど(^^ゞ)絵になるとなんか目立ってるね。(最後って、何か理由よくわかんない(^^ゞ。)


とまあ私はそんなことを考えながら見ていたんだけど、
見終わった後、一緒に見ていためろんはやけに興奮して、「はねトビのメンバーがいっぱい出てんのわかったよ」とか言ってる。「はあ????」状態の私。「××と○○はすぐわかった〜 あと△¥と℃♂でしょ。∞§はわかんなかったけど、@&がやっていた%役って何だろ〜」と1人で延々と喋っているめろん。。不気味だ。
・・・つまり声優さんではねるのトびらメンバーが出ていたってことだったのね。一緒に見ながら全然別のこと考えていたっていうのが、何だか悲しい親子だわ(^◇^;)。
めろんのお話への感想はただ一言「説明不足」だってさ。何するにも理由がよくわかんなかったって。私は原作読んでいるから、そう言われてもそーなのかわかんないなぁ。めろんがただ単にカン鈍いだけじゃないのかなぁ。