子どもを本好きにする秘策(効果は不明)
ずいぶん昔(上の子がまた幼稚園の頃だったけど)、お友達に
「ウチの子も本好きにしたいんだけど、どうすればいいの?」と聞かれた。うちがすごい本好きに育ったとは思えないが、確かに本好きにするのを目指して、こんなことしてましたっけ。
- 幼稚園の時
絵本は手の届くところに並べる
たまに読んでやる(つーか、たまにしか読んでやらなかった怠慢なハハです)
劇を見に行く
- 小学生の時
ゾロリやマンガ読んでいても怒らないで、親もゾロリやマンガを読んでみて感想を言い合う
子どもがわからなくて聞いてきた言葉には絶対答える(自分もわからなかったら、インターネットで調べる)
親自ら図鑑で身近なことを調べて、さも感心したように子どもに報告する
共通に知っているお話をダシにして遊ぶ(セリフを真似したり、話の中の人物になりきったり)
いつも手元に本がゴロゴロしている状態
自分が読んだ本の中で、子どもが読んで面白いと思う本を買って本棚に並べる(宮部みゆきの男の子が主人公の話とか、島田洋七のがばいばあちゃんとか)勧めちゃダメ、並べるだけ。
で、次の段階として、自分の難しい本をいっぱい本棚に並べて「この本は難しいからお前には絶対読めないorまだ早いから絶対読んじゃダメ!」と言ってみたいと思ってます(爆)。