東京芸術座「夏の庭」
風邪をおして雨の中見に行ってきました。・・と言っても車で一緒にいってくれたダンナいればこそです(何度も今日行くムリだぁって思ったの)。
で、感想はというと・・まとまらないので列挙。
- 本のストーリー変えることなくそのまんまでした。これはスゴイこと。
- 小学生の役三人、自然に見えてスゴイ。
- 泣けました。鼻が詰まって口で息すると咳が出るし、座席でもごもご苦しくって困った。(でも本でも泣いてたし、お芝居の良さで泣けたかというのがよくわからない)
- ダンナが、完成度が高いお芝居だったねーって。判るのね、アナタはすごい。
- ウチの子どもは面倒くさがって来なかった。いちよう子ども向けのお芝居ではあるが(児童文学だし)、でもうちの子が見に来ていたら絶対退屈したと思う(芝居理解レベル低し)。でもわかんなくてもわかんないなりに見てほしいお芝居ではあったけど。理想と現実ってやつですか?(児童文学って子どもが読む為じゃなくて大人が子どもに勧めたいと思うために存在するように(^◇^;))
でも残念なことに、私は今そういうお芝居を見たい気持ちじゃなかったンですよねー。(風邪だし言うこと聞かない子どもにすごく怒っていたし)
やっぱり私はバカ笑いできるものが好きなのかなぁ。
また感想は改めて。