せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 野ブタ。をプロデュース第6回

昨日原作本読みはじめそっちの方が気になったので、こどもに録画頼んで本読み続けていた・・。ホンの方は、うっ(゚゚;)結末が、あれぇ〜ってカンジで。
で、今朝ドラマみました。今回、彰の部分が多かったね。高校の頃のモラトリ〜な気持ちをよく表してた。ワタシにとってはもう既に通り過ぎたなつかしい季節。これからいろんなことを感じて学んでいくんだ、若者よ!!とエールを送りたい気分(^^ゞ。イメージは教頭先生(なぜ掃除用具入れに?)。

不思議なんだけど、親から仕事を継げ!と押しつけられると反発するが、好きにしろ!と親の寂しい横顔など見てしまうと、結局自分がしたいことへの強い気持ちが持てなくなって(何がしたいのかわからなくなって)親の仕事を継ぐ方向に行ってしまう、、という(^^ゞ。('-'*)フフフ 身に覚えがありすぎ。。

今回、野ブタの出番少なかったナー。何か言っても修二が話聞いてくれないし、先走っちゃうし・・。話聞いてやってぇ〜〜〜
でも流行が移り変わりやすいのとバッタモンが出てくるところはホント笑えました。オハナシとしてとても良くできていて面白かった。先週の感想はイマイチって言ってたけど、盛り返して今回はすごくよかった(^^)。

にしても原作本読んで、すんごく心配になってきた。修二がコワレてきてる?彰は自分の道を進み始めているのに・・。どうか結末は明るいモノでありますように(^人^)。

追伸 こんな大人になりたくないってセリフに「えーひどい。ただ歩いてるだけなのに、そんなこと言われるなんて・・」と心中穏やかでなかったオバサンですが、最後にはちゃんと引っかかっていた何かもすべて説明の上で理路整然と納得のセリフを用意してくれてて、やっぱりこの脚本はすごいって思っちゃいました!!脱帽(>_<)尸 まいった!。