妖怪大戦争

見たいけど、それほど見たくないような?(゜_。)?(。_゜)?。ずっと悩んでいたんだけど、たまたま本借りてきて、めろんが「映画も見てみたい」と乗り気になって、私もそれなら・・って重い腰を上げるっ。

隣の市に出来たシネコンに初めて踏み込む。今まで行ってたシネコンと同系列。だから劇場の作りとかがほぼ同じのままの縮小版てカンジでなじみがある。チケット売場に長蛇の列でビビったが・・並ぶ場所が狭いのとただ家族連れが多いだけだったみたい。どの映画も満席になることもなく案外空いてたし。
ちょっと不満だったのは映画終わった後とか案外隣の市は、行くところが無い。近いのもあってそのまま駅に直行家に帰ってきてしまった。今までのところだとスーパーとかアウトレットのお店とかうろつきやすかったのになぁ。。(^◇^;)。

で映画に話を戻すと、ホンがどういう映像になっているか興味もあったし。それは期待以上でした。妖怪役にいろんな俳優さんが出てたりあと宮部サンや京極サン見つけて、マニアには至福の喜びだったからね(^◇^;)。楽しんでたなぁ〜多分作っているヒトタチが！
あと川太郎役の阿部サダヲサンやぬらりひょん役の忌野清志郎サンには、ウケましたねーー。もう最高です。カッパは妖怪映画では別格、ハジケ役だねぇ〜（で何で必ず関西弁やねん。）宮迫サンの佐田は、イメージピッタリでハマり役だなぁと思いましたよ（こんな役ハマっても続きがあるかどうか知らないけど(^^ゞ）。そうそう豆腐小僧の蛍原サンもハマってた。似合いすぎる・・
あ今、配役表見てたんだけど、読書好きのホームレスが大沢先生とは知らなかった。
いや、内容もおもしろかったデスよ。場内失笑の嵐？いや、そのＢ級な所も含めて戦争は腹が減るだけですよね。水木センセ？！（だよね？）
だけどこの映画「神木クン」の一言に尽きるなぁ。
真っ白なウソついて、んで大きくなったタダシなんて見たくもない・・(^◇^;)。あー神木クン大きくならないで・・だよなぁ。