せわしない日常

超個人的、日常雑記のブログです。

 ニートになり損ねた?私から

前に事務所が人手不足でニッチもサッチもいかなくなって、知り合いの娘さんTちゃんに留守番だけでも・・と来てもらった時に思ったこと。
彼女は、某有名大学卒でそのあと会計士の勉強1年、でも簿記がとにかく向いてない何したらいいのかと道探しの真っ最中のようで、いろいろ話してたんだけど。

彼女がそうだという訳ではないんだけど、なんとなく感じたのは、どうもこの年代の子は、人には「天職」というのがまさに存在して、それが何かわからないと悩んで結局1歩も踏み出してないじゃん!・・という傾向があるような気がして(^^ゞ。「自分に向いている仕事第一主義」というか、、風潮とか教育もそういう風に助長しているのもあって、
世の中にはいろんな仕事があって、まさに人に求められている仕事もたくさんあるわけで、そういう選択肢も排しているし、
いくらやりたいことがあっても最初から任せられる訳はなく、最初は下積みからだし、やっているうちにわかってくることもあり、又、人にすすめられてやってみたらむいていたというものもある。そういうのでは満足しないのかなぁ?
青い鳥は案外身近にいるものだと、思うんだけど(^^ゞ。「とりあえずやってみたら」?

でも私も人に偉そうに言える立場ではなく・・大学卒業の頃、仕事探しは自分探し?そういう傾向は多少なりとあったと思う。
でも父が亡くなってしまって、ニートになり損ねたし(^◇^;)。