今日は授業参観日

やんちゅ（下）が２時間目、めろん（上）が４時間目でした。やんちゅの方は１時間じっと見ていたけど、空いた３時間目に花の手入れしてたら楽しくなって、めろんはほんのちょっと顔出しただけ・・(^◇^;)めろん、ゴメン。

それにしてもやんちゅの２時間目は音楽、まだ若い非常勤の先生が教えてて、授業の進め方がすごくまどろっこしい(^◇^;)。うーん(-"-;)練習はこの辺で切り上げさせた方がいいんでは？とか、もっとテキパキ進めたらいいのにとか、方針を何度も変えると混乱するんだけどなぁとか、最後に合奏させたらいいのに・・とか見ているこっちがハラハラドキドキ。でも、それとはウラハラに子ども達は楽しそうで先生をリードして、先生のうまくいかない点はカバーしていく。まさにこどもに助けられて授業が進んでいく雰囲気。
こういうのって、先生への評価は低いだろうけど、授業としては、やる気を引き出している最高の授業と思うんだよね。

だから教育って難しいね？
新任の先生のクラス運営がうまくいってて、でも何年かしてその先生の教える力がアップして上手になってくると、なぜだかわかんないけど子どもがついてこないってことがよくあります。