海猿見てきました〜♪

やんちゅ（下の子）と一緒に銀座まで電車乗り継いで行って、何故か「海猿」。
うーん、良かったですよ。語り合える人がいなかったのが残念ですが。小２のやんちゅ相手ではねぇ、暴れ出すのを押しとどめて、手や足押さえておくので精一杯(^^ゞ。

男の子がいっぱい体育会系というところで、すでに萌え〜です。きゃあ裸〜〜サービスカットだわぁ、とか(^^ゞ←子どもが横で見ているので、ちょっと恥ずかしい(*^.^*)。訓練とかは地味で描きにくかったんじゃないかと思うんですが、みんなの真剣さ移って、こっちも力入っちゃったよ。おまけにブルブル”柳原”くんが、やけにカッコイイ役じゃん。時々弱気になると柳原の亡霊が透けて見えるのも個人的趣味からなかなかおもしろいっす（笑）。それにしても海保の白の制服のカッコイイこと。あれ着ると、誰でもカッコ良さ２割増じゃないっすか。男もすなる制服おたくになりそうです・・ダンナ、、着てくれ！（笑）それと、動作の美しさ・いろんな動き方の決まりって過ぎると軍隊方式で嫌悪感ある人もいるんでしょうが、様式美ってやっぱり美しい。

そーいや最近のオリンピックって、みんな自由に動きすぎて、美しさという点では全然だもんね。どっちがいいかってのは難しい所だけど。
美しくないと言えば、言葉・・日本語も美しくなくなってきた。たまに戦前の日本映画など見ると、言葉の美しさに痺れる。

映画の最後に予告編入ってて「海猿２」もあるらしい。工藤くんあっけなく亡くなりすぎて、もったいないキャラだったよね。２にも出て欲しかったなぁ〜（黒枠の写真の登場だけじゃイヤだぜ。）
にしても出動する巡視船がすごくカッコよかったな〜。なんかドキュメンタリータッチで。海保の全面協力ということで、サービスカット？とも思うけど。でもそういう任務に就いている人もいるっことを知らしめたのはとっても良かったんじゃないかと思う。ゆるい日常に浸かっている者では考えも及ばないことだから・・(´ヘ｀;)。